認定NPO法人・抱樸が希望のまちプロジェクト
北九州市を拠点にホームレスなど生活困窮者の支援を続けてきた認定NPO法人・抱樸の活動が新たな段階に入っています。特定危険指定暴力団・工藤会の本部事務所跡地を購入し、ここに誰でも利用できる全世代型の福祉拠点を建設する計画を進めています。個々の出会いを基点に、人と人とのつながりを育んできた抱樸理事長の奥田知志氏(58)がホームレスを生み出す社会そのものの変革を目指し、まちづくりに挑みます。山下誠吾代表の記事がデータ・マックスのネットIBニュースにアップされています。