八幡製鉄所のカレーが冷凍で復活

かつて新日鉄八幡製鉄所(現日本製鉄八幡九州製鉄所八幡地区)に人気だった弁当会社のカレーが、冷凍カレーとして復活しました。北九州市のふるさと納税の返礼品にも選ばれ、ネット販売のほかデパートでの取り扱いも始まりました。新日本給食(八幡東区)と関連会社の製鉄給食(同)が製造したカレーは「カリープラッツ」と名付けられ、アンチエイジング効果のあるイチョウ葉エキスを添加するなどグレードアップしています。両社の山崎晋吾社長は「地元北九州に根ざし、食をもって安らぎと健康を提供できるよう頑張っていくつもりです」と話しています。記事はデータ・マックスにアップされています。